ジャンベで国際交流(3月30日/和歌山・南部)
- トラオレ美菜子
- 4月7日
- 読了時間: 2分
3月30日に、和歌山県南部町で国際交流イベントに呼んでいただきました。
場所は、2023年オープンの「キッチンとまり木」さん。

主催は「みなべ国際交流クラブ」さん。
町の人々が有志で作られたクラブで、町に住む日本人と外国籍の人々が楽しく交流する場を作られています。
西アフリカの太鼓の歴史や、現地でどのような楽しみ方がされているか、
ジャンベの作りや音の違いなど、簡単に説明してから、まずは一曲。
皆さん、ジャンベの音の大きさにびっくりされていました!!

そしてヤンカディやクク、ヨーレのリズムを演奏しました。
西アフリカの音楽は、人々のコミュニケーションの場でもあります。
音楽が始まると人々の輪ができ、演奏している人も、聞いている人も、一緒に楽しむ。
人と人との繋がりを大切にする所は、タイの文化とも似ているところがあるなぁと、
タイを旅していた頃が懐かしくなりました。

歌が始まると、みなさん手拍子でノリノリ♪
一緒にウォロフ語の掛け声も練習しました。
今回のイベント参加はタイ出身の皆さんでしたが、日本語が上手な方もたくさんいて驚きました。
演奏を聞いた後は、実際にジャンベ演奏を体験していただきました。

最初は少し恥ずかしそうにしていた人も、最後は立派に演奏していましたよ^^
とっても楽しくて、気が付けば予定の1時間を過ぎていました(笑)

キッチンとまり木さんのスペシャルビュッフェもとても美味しくて、
定番のメニューからおでん、鍋、焼き立てピザやパスタなど盛りだくさん!!
主催はもちろん、副菜も美味しかったです。
ぜひ今度ランチでゆっくりお邪魔したいなと思いました。
キッズスペースや個室(和室)、オモチャや絵本、
子供が食べられるメニューもあれば、なんと駄菓子が購入できるコーナーまで!
子供連れにはかなり助かります!!
(演奏中、走り回るうちの子たちの面倒を見てくれたスタッフの神対応…)

みんなで集合写真!!
みなべ国際交流クラブの皆さま、タイ語に翻訳して下さった井口さん、
素敵な場に呼んでいただきありがとうございます✨
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