

SEYDYアフリカン音楽教室
~ジャンベ・サバ―ル&ダンス~
西アフリカのリズムに乗って楽しもう!
SEYDYアフリカン音楽教室
~ジャンベ・サバ―ル&ダンス~
について
和歌山県・御坊市を拠点に、西アフリカ伝統の民族楽器のジャンベ・サバ―ル&ダンスのレッスンをしています。
これまで音楽やダンスの経験がない方、楽器を一度も触ったことがない方でも大丈夫です!
初心者からプロ志望まで、ひとりひとりのペースに合わせた指導で、丁寧に楽しく教えます。
講師はセネガルでプロ活動を行っていたSEYDY(シディ)。レッスンは基本的に日本語です。
思わず体がリズムを刻みたくなる、魂の音楽。一緒に楽しみませんか?
コンサートやイベント出演・出張ワークショップは、和歌山・大阪など関西を中心に、日本全国で開催しています。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |

和歌山県ダンスフェス2024
出場しました!
こちらからご覧ください
西アフリカの伝統文化・ジャンベ
セネガルの伝統文化・サバ―ル
ジャンベとは?サバ―ルとは?
西アフリカには様々な形・音色の太鼓があります。元々は村の伝統行事や儀式の際、また村と村の間で連絡を取りあうコミュニケーションの手段として使われていました。
ジャンベは、西アフリカ起源の太鼓です。硬い木をくり抜いて作った胴に、動物の皮(ヤギや牛など)を張って作られます。素手で叩いて演奏します。叩く場所によって音が変わり、ベース、トノ、クラックという三つの音を組み合わせてリズムを刻みます。各リズムにはそれそれ名前があり、アぺルと呼ばれる合図で演奏を開始・終了します。適当に叩いているように見えて、実は奥が深いです。
サバ―ルはセネガル伝統の太鼓です。木の枝と素手を使って演奏し、テンポの早いリズムが特徴です。
他にも、ジャンベの演奏のベース役となる、二本のバチを使って演奏する太鼓・ドゥンドゥンや、叩きながら音階を変えることができるタマ(トーキングドラム)等、地域ごとに特色のある太鼓があります。
ダンスについて
ジャンベに合わせて踊るジャンベダンスと、サバ―ルに合わせて踊るサバ―ルダンスがあります。ゆったりとしたリズム~アップテンポまであるジャンベダンスに比べ、サバ―ルは「世界一激しいダンス」とも呼ばれています。どちらも基礎から学べるので、ダンス未経験の方でも大丈夫です!
必ず太鼓の生演奏に合わせて踊り、そこでお互いのコミュニケーションが生まれます。「踊っている楽しさや幸せを感じて」とセネガルの人が言うように、技術習得だけでなく、「踊る楽しさ」をまずは体験してみましょう!

お問い合わせ
レッスン場所:和歌山県御坊市
※場所の詳細はお問い合わせください
mail:senejapo@gmail.com
電話:07043301201
レッスンの日時や内容、会場の詳細について、
また、ワークショップや演奏のご依頼など、
お気軽にお問い合わせください。