top of page

セネガルらしい、即興パフォーマンス

前回の記事からずいぶん時間が空いてしまいましたが、

和歌山県ダンスフェス2024の写真を頂いたので、少し思い出しながら書いてみます。


西アフリカ ジャンベとダンス

今回はイベント全体の時間の関係で、事前にパフォーマンスのプログラムを提出していました。

時間や演奏者・ダンサーの配置などを細かく記載し、

当日の舞台リハーサルで照明や音響を確認してもらいます。


音源を流して、事前に決められた振りを踊る西洋のダンスと違い

西アフリカの演奏・ダンスは即興性がつきものです。


「この振りを何回やって、次は・・・」というものではなく、

すべてはそのグループのソリストの采配。


ソリストの合図を聞きながら、次の振りへ移ったり、演奏の速度を変えたりします。

なので、現地では周囲やアーティストたちが盛り上がると、演奏がなかなか終わらないこともしばしばあります(笑)



西アフリカ・ジャンベとダンス


西アフリカ ジャンベとダンス

今回はイベント用にある程度の決まりを作っていましたが、そこはやはりセネガル人率いるグループ。

本番の途中からアドリブのオンパレードになり、

予定の時間をオーバーしたパフォーマンスになっておりました🤣✨

(予想はしていましたが…)


運営の皆様方、「いつ終わるんだ…⁉」とひやひやさせてすみませんでした。



和歌山県ダンスフェス2024 集合写真


ダンサーも奏者もお互いを注意深く見つつ、言葉のないコミュニケーションを全身でしているので、人と人とのつながりが必ず生まれます。


西アフリカでは、人がひとりで孤独にいる状況は良くないと皆がわかっているので、

こういった音楽の輪に入ると、心と身体の両方が満たされるのです。


当日来られなかった方は、ぜひこちらからその様子をご覧ください^^



Comments


bottom of page